プレミアムドッグフードが一番

ペット犬の習性

ペットは家族だと思っている飼い主は非常に多いです。

よく言うじゃないですか。ペット犬のことを「この子は」という飼い主が。それです。

ワンちゃんが元気で楽しければ飼い主も幸せになります。飼い主が幸せならワンちゃんも幸せです。

でも、もう少し考えてみましょう。

もともと人間と犬の関係は長く深いものがあるんです。

人間の勝手を犬に要求(淘汰)し、犬の方もそれに応えてきました。犬の努力は遺伝子のレベルまで及んでいたのです。

犬は人間と共存できるよう自分を変えてきたのです。また、生きるために人間が最も心惹かれることも学習しました。

犬は自分の要望を伝えるために、19種類以上の“しぐさ”を使いこなすお利口さんなんですよね。

上目遣いで悲しげな表情は効きます。これを子犬がやると人は抵抗できません。人の目を見つめておねだりするんです。その反応を見て、犬は学習して、繰り返します。

また、犬は玄関で飼い主を待っていますね。これは飼い主の匂いを嗅ぐと幸せホルモンのオキシトシンが増えるんだそうです。つまり生理的に幸せなんです。

加えて犬自身にも事情があります。

子犬の時は食べ物が不足すると死ぬことが多いそうです。この時期の死亡率は高く、子犬の方も必死ですよ。ホントに真剣ですから、もともと子犬が好きな飼い主ならイチコロです。

飼い主の幸せ≒犬の幸せはホント?

ペットの犬に留守番やしつけのご褒美で食べ物をあげることが多いです。これが食べ物の過剰供与になることが多いのです。

また犬の方も欲しがっているしぐさをするので飼い主の方もあげてしまいます。

まあ犬と飼い主の相互依存関係は強いですから。

飼い主の好みや性格が犬の性格に影響を与えます。その結果、肥満の飼い主の犬はやはり肥満となります。

自分自身のダイエットができない飼い主に愛犬のダイエットは難しいでしょう。

犬の肥満は飼い主の責任です。これは一種の動物虐待です。」と心ある獣医師は厳しいご意見。

犬にとって肥満は万病のもとなんです。死期を早めることになるかもしれませんからね。

犬の食事事情

犬も猫同様、もともとは肉食動物です。

でも穀物を主食とする人間と暮らし始めて変わったんです。穀物を食べるなど、人間との生活に適合した犬が繁殖したというわけです。

そのため現在では、犬の炭水化物分解能力はご先祖のオオカミと比べて約5倍もあるといいます。

ですが動物性たんぱく質も必要です。たんぱく質は哺乳類にとって共通の重要な栄養素ですから。

なので一昔前の味噌汁ぶっかけご飯だけじゃあ栄養不足になります。病気になりかねません。

大事なことは、栄養素がバランスよく配合されたものを食べさせるということです。

偏食は肥満と病気のもとになってしまいます。

美味しいものを食べ過ぎますと、普通のドッグフードを食べなくなる犬もいるんです。こうなると病気の時の処方食も食べなくなりますので、病気は治らないということに。

またおやつや半ナマのドッグフードは、着色料や保存料がいっぱい入っていることが多いので危険です。

犬の中には病的なまでに肥満したのがいますが、これは多くの場合おやつ食べ放大が原因です。

そのあげく肝臓障害やアレルギーを引き起こします。結局苦しむのは犬自身なんです。

最近はワンちゃんに食べさせる手つくりドッグフードが流行っています。本もいろいろ出版されて、レシピを知ることは簡単です。

でも実際に作るとなると大変ですよね。カロリー計算もきっちりしないといけませんから大変です。

なので、販売されているドッグフードを中心にするのが飼い主の負担を減らしてくれるんじゃないでしょうか。

ドッグフードいろいろ

ドッグフードは普及品のレギュラーフードと上級品のプレミアムフードに分けられます。

■レギュラーフード
一般的に非常に安価です。原材料の原価をなるべく抑えるため人用として不適格な粗悪なものを使っていることもあります。最近は少し改善したと聞きますが。

各種添加物や抗生物質、農薬、保存料や発色剤など発がん性や内臓に害を及ぼす毒性を持つ材料が使われているケースもあります。そんなことは表示するわけありませんから普通分からないですけど。

もし犬が食べ物に反応して体調を崩している疑いがあれば、ドッグフードを変えてみるのがおすすめです。

■プレミアムフード
人が食べれるような上質な原料を使い(いわゆるヒューマングレードです)、かつAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たしたものをプレミアムフードと呼ぶことが多いです(はっきりと定義があるわけではないですが)。

獣医やドッグフードの専門家が作った栄養バランスのとれたレシピをもとにしています。なので栄養バランスに関しては高得点ということです。

安全性もレギュラーフードよりは高いです。通常、各種添加物や保存料など害があるとみなされているものは使いません。

しかし事件は起こることもあります。過去2007年に中国から米国に輸出された植物原料に有毒な窒素化合物や殺鼠剤が混入していたことがありました。この原料で作られたフードを食べたたくさんの犬や猫が死にました。こういう事も起こることはあります。ごくごくまれにですが。

■手作りのドッグフード
飼い主に時間的に余裕がある場合には愛情たっぷりの手作りフードを与えることもいいかもしれません。

とはいえ注意事項はたくさんあります。

野菜を与えるときはミキサーなどで必ず砕いてからにしてください。犬は自力で消化できませんから。

・生肉を与えるときは、鮮度と衛生面には十分配慮しましょう。

原料が多いほど犬の食性に合わない材料を使ってしまう可能性が高くなります。なのでドッグフードと同じ原材料を使うのが良いです。

人間には毒でないが犬には毒なものもあります。ニラやニンニク、鳥や魚の大きな骨、キシリトールやビニールなどなどです。新しい材料を使う際にはチェックしないといけないということです。

などです。非常に手間がかかり、栄養の偏りが起こる危険性もあります。なので特別な理由がない限り一般に販売されているドッグフードの方がいいです。市販のドッグフードは便利で完成されていますから。

プレミアムフードはレギュラーフードを品質面で上回ります。少しでも安全をと考えるならばプレミアムフードから選んだ方がいいということです

 

ドッグフードの選び方

最近読んだ本に一般的に間違った選び方の例として以下のように書かれていました。参考にします。

・「喜んで食べてくれるのが一番良いフードでしょ?」
・「毎日食べるものだから、値段が安いことが絶対条件じゃない?」
・「いやいや、値段が安いなんて安心できない。やっぱり安心なのは国産フードだよ。」
・「AAFCO基準の総合栄養食なら信頼置けるわよね」
・「ウチは、獣医さんおススメの療法力を食べているから大丈夫だと思うわ」

よくあるフード選びの代表選手です。

「死を招く間違ったフード選び 本当は怖いペットフードに真実」

著者は全部ダメだといいます。著者は過去に60頭もの犬を飼っていて何千回もの犬の検便をしてプレミアムフードより高いオーガニックフードが一番という結論に至った人です。現在はオーガニックフードを販売もしているようで、多少、セールス・プロオーション的なことも含まれると思います。

上述の5つの選別基準についてダメな点あるいは難点を次のように言っています。

食いつきが良いという広告をうのみにしてはいけないということ。ひどい業者だと廃油をスプレーしていた例もあるとか。こういう場合は購入者の口コミも悪くなりますから、口コミチェックも大事ということです。

安さ重視は要注意です。安いのには理由があります。一番簡単なコスト下げは原材料を安くすることですから、これがヒドイと思って間違いましです。安いフードを与えて愛犬の調子が悪くなったら、即そのフードをやめ、別のフードに変えるのが良いです。

国産だからと言って安心できません。原料は海外から輸入しても、最終製品に仕上げたのが国内であれば国産と表示しますから。

▼総合栄養食。AFFCA基準に頼りきるんじゃ心配。

▼療法食と言っても、中身は一般のフードと同じだったという例があるので、よーく説明を聞かないと。

心配しすぎで偏った見方の部分もあります。

でも著者は、多くの犬の病気、特に下痢を治そうとしたとき、原材料の“肉骨紛”が問題だと思ったようです。この肉骨粉を作るには、「レンダリング」と言ってペットとか他の動物の死骸を粉砕して作ります。その際、病死とか有毒物質とかお構いなく粉砕しますので、それが下痢の原因になったというのが著者の分析です。

オーガニックフードで下痢が治った、とのことです。

オーガニックフード一番という結論に達したのですが、値段が高いですから。「安いのには理由がある」ように、「広まらないにも理由がある」ですからね。

別の角度から見ますと、「教えて ドッグフード」というサイトに192種類ものドッグフードを5段階評価しているのがありました。

基準は、
1.原材料の安全性
2.アレルギー
3.コスパ
4.食いつき
5.口コミや評判
とのこと。

先の本の基準とは合っていない部分もありますが、気にする必要ありません。

いちばん上の5つ星は参考にします。5つ星の超優良ドッグフードは、

1.モグワン
2.カナガン
3.(アランズ)ナチュラルドッグフード
4.ネルソンズ
5.ブッチ

の5つのドッグフードが選ばれていました。

なんと、上位4つの販売元はみな株式会社レティシアンなんです。驚きですが、陰謀論みたいに考える必要はないです。これは、レティシアンの選択眼が良かった見るべきでしょう。現に2番目のカナガンは世界40カ国弱で販売され評価を得ている世界ブランドです。海外の目は厳しいですよ。日本のようにペットフードは雑貨とか低く見ていませんから。

 

以上、ここまでの参考文献;
犬を長生きさせる50の秘訣」臼杵 新著
いぬほん 犬のほんねが分かる本」道雪葵×今泉忠明(監修)
死を招く間違ったフード選び 本当は怖いペットフードの真実」小林メイ著

おすすめのプレミアムドッグフード

グレインフリードッグフード「カナガンドッグフードチキン」

★世界中の愛犬家に愛される『カナガン』が日本初登場
・原材料の50%以上がヒューマングレードの放し飼いのチキン生肉を使用
・グレインフリー
・サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモで上質な食物繊維源
・サーモンオイルや海藻からオメガ3脂肪酸
・子犬や小型犬にも食べやすい直径1㎝の粒
獣医師の84%が優れた栄養バランスに納得
・口コミの評判は、「美味しい」「無添加」「アレルギー対策に」
・ペットフード専門工場で安全安心の生産・品質管理体制(原産国イギリス)

★成分はたんぱく質が29%以上、糖質が24%以下(簡易計算による)
エネルギーは100g当たり約361kcal

★世界37カ国で展開の正真正銘の世界トップ品質
・多くのペットオーナーに選ばれた信頼と実績

便利でおトクな定期コース
・通常価格 3,960円
・1個2㎏の容量

■ 定期の個数に応じて割引UP
・1個なら10%OFFの3,564円(税抜)+送料640円+代引き手数料237円

・2個なら15%OFFの3,366円/1個(税抜)+送料640円+代引き手数料237円
※ただし3個以上(10,000(税抜)以上)で送料と代引き手数料無料

・6個なら20%OFFの3,168円/1個(税抜)+送料・手数料無料
■ お届け周期・個数を自由に選べる

■ 解約・再開はいつでもOK

お支払いはクレジットカードか代金引換でどうぞ。

 

愛情たっぷりのスペシャルフード「モグワンドッグフード」

★満足の食いつきを目指してカナガンスタッフが総力をあげて開発
・チキンとサーモンで動物性たんぱくが50%以上の原材料
・ビタミンを配合してたんぱく質の吸収を促進
グレインフリー
・ヒューマングレードの原材料
・厳選した野菜やフルーツたっぷり
シンプルかつ最高の栄養バランスで、手作りトッピングにも最適
・試食会で97.8%が驚きと喜びの声、93.3%が継続希望

★成分はたんぱく質27%以上、NFE(可溶無窒素物。でんぷん、糖類の他有機酸やリグニン等)が39%
エネルギーは100g当たり363kcal

便利でおトクな定期コース
・通常価格 3,960円
・1個1.8㎏の容量

■ 定期の個数に応じて割引UP
・1個なら10%OFFの3,564円(税抜)+送料640円+代引き手数料237円

・2個なら15%OFFの3,366円/1個(税抜)+送料640円+代引き手数料237円
※ただし3個以上(10,000(税抜)以上)で送料と代引き手数料無料

・6個なら20%OFFの3,168円/1個(税抜)+送料・手数料無料
■ お届け周期・個数を自由に選べる
■ 解約・再開はいつでもOK
お支払いはクレジットカードか代金引換でどうぞ。

 

プレミアムドッグフード「アランズナチュラルドッグフード」

★自然素材にこだわり
・低脂肪で良質なグラス
フェッドラム肉をたっぷり使用
・9種類の厳選自然素材
(ラム肉の他、サツマイモ、豆類3種、野菜とハーブ、亜麻仁、エンドウ豆、ビール酵母)
・ビール酵母は食欲をそそります
・自然給餌で愛犬の体調維持し、アレルギーリスクを軽減
・グレインフリー
・人口添加物一切不使用
・全犬種、全ライフステージに対応
・イギリスのペットフード専門工場(欧州ペットフード工業会連合の基準クリア)で生産

★成分はたんぱく質22%、NFE(可溶無窒素物。でんぷん、糖類の他有機酸やリグニン等)が43%
エネルギーは100g当たり342kcal

 

お得に申し込むなら定期コース
・通常価格 3,960円
・1袋2㎏の容量

■ 定期の個数に応じて割引UP
・1袋なら10%OFFの3,564円(税抜)+送料640円+代引き手数料237円

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※ただし3袋以上(10,000(税抜)以上)で送料と代引き手数料無料

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お支払いはクレジットカードか代金引換でどうぞ。

 

食べるだけの毎日のケア「カナガンデンタルドッグフード」

★特許成分プロデン・プラークオフ配合で、天然海藻の成分が体内ケア
・天然海藻主成分の特許成分は特別なケア成分で、愛犬の体をキレイ応援
・獣医師の93%が推奨
・たんぱく質源に平飼いのターキーなどを原料
・食物繊維で消化によいサツマイモ
・健康面のサポートにグルコサミンコンドロイチン
・グレインフリー

★成分はたんぱく質が33%、炭水化物(糖質)が約22%(簡易計算による)
エネルギーは100g当たり約375kcal

★見てください!愛犬たちの天然成分で体からキレイを!

 
初回半額キャンペーン中
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・1袋2㎏の容量
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■ 休止・再開はいつでもOK
■ ドッグフード用スクーププレゼント
お支払いはクレジットカードか代金引換でどうぞ。