AIをアシストツールとして使う!
次なる進歩はそんなところでしょうか ⁈
ワンクリックですべて完成などといいうのは遥か先の話です。
まずは簡単なことを、手を加えてやってみようと思います。
最初の課題として、アフィリエイトで重要な「検索意図」に
ついてChatGPTを使って調べてみます、簡単に。
以下がその結果です。
ChatGPTによる「検索意図」の返答
アフィリエイト、特にPPCを使うアフィリエイトで失敗する最大の
理由は、検索者の意図を理解していない、あるいは誤解しているため、
月に最大1,000万円稼いだことがある現役アフィリエイターが言ってました。
そんな重要なこと、AIはどう返答するのでしょうか?興味が湧きました。
検索意図とは、ユーザーが検索エンジンで検索する際に持っている、情報を求める目的や意図のことを指します。
具体例として、以下のような検索意図があります。
- 情報収集のための検索意図
- 「コーヒーの豆の種類について」
- 「観葉植物の育て方」
- 商品購入のための検索意図
- 「アイフォン12の価格比較」
- 「人気のあるスマートウォッチ」
- 地域情報の検索意図
- 「東京都内で人気のカフェ」
- 「大阪のホテル」
- 解決策を求めるための検索意図
- 「風邪の自然治療方法」
- 「鬱病の対処法」
これらの検索意図に合わせて、検索エンジンは検索結果を表示するためのアルゴリズムを使い分けています。ユーザーが求める情報に合わせた適切な検索結果を表示することで、検索エンジンの使いやすさや信頼性が向上します。
エライことです。知りませんでした。でも、単なる情報収集と購買のための情報収集
に違いがあることは分かります。それを意図的に使えるかどうかが、稼ぐ人と
そうでない人の違いでしょうね。もう少し具体的に、と問うてみました。
はい、もう少し具体的な例をあげます。
- 情報収集のための検索意図
- 「車の燃費について」
- 「新型コロナウイルスの感染拡大状況」
- 「ハワイ旅行のホテル選び」
- 商品購入のための検索意図
- 「パソコンの性能比較」
- 「オンラインストアで買える化粧品の口コミ」
- 「スポーツ用品の最新モデル」
- 地域情報の検索意図
- 「東京の有名な観光スポット」
- 「大阪で人気のラーメン店」
- 「札幌の天気予報」
- 解決策を求めるための検索意図
- 「腰痛の治し方」
- 「英語の勉強方法」
- 「料理の失敗を防ぐコツ」
これらの例からも、検索意図は様々なものがあり、それぞれに合わせた検索結果を表示する必要があることがわかります。
「最新モデル」が購入前の重要事項なんですね。そ~だったんですね。反省。
購買行動をスッキリ理解
これもChatGPTの返答より作成しています。
人がモノを購入する時の購買行動の一般的ステップ | ネット上での購買行動においける、一般的ステップ |
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ネット販売では、「検索」「比較」「評価」とパソコンの作業が多いです。
やはり、購入を誘うにはパソコンのこれら作業を上手く使うことです。
検索意図を理解し、製品比較をし、そして評価を高くできるように工夫
することが販売を伸ばすうえで必要ということでしょう。
これで、楽々マーケティングや広告の戦略を立てることができるんじゃないでしょうか。
ただ、広告戦略やマーケティングの補助もAIがするようになると、少し怖い感じです。
なぜって、これは見込み客に購買をさせる、つまり行動を起こさせることですから。
これって、AIによる人間支配が近ずく?なんということでしょうか。
でもAIの進化は止まらないでしょうけど!
今回、AIで楽になったこと
ブログでは目次構成が非常に大事ということです。今回は、「検索意図」を
先に調べてみました。実は、リサーチの部分が超~ッ、楽になりました。
AIアシスト万歳という気分です。
次回は目次構成(小見出し)の生成について見てみます。