和佐たちの「共感」を深掘る

和佐大輔たちは、改めて「共感」をテーマにしています。
彼らには何か新しさがあるはずなんです。
だって、共感って昔からある言葉ですから、
取り上げるには何か新しいものが必要でしょう。
そこで和佐たちの言う「共感」について
第三者の目でみて、深堀っていき理解を深めたい
と思います。

和佐たちが認める「共感」現象

和佐自身、「共感」についてnoteなどに詳しく書いてます。

その中に、例として挙げている「共感」と言うのは。
■YouTuberヒカルのいつも食べるものの紹介動画217万回再生(20/8/8時点)
■レペゼン地球の父親の墓参り動画335万回再生(20/7/12時点)
と言ったものがよく挙げられます。

つまりネタとしては、昼めしにしろ墓参りにしろ、
「過激さ」もなければ「面白さ」もないものが、
こんなにも再生されているということなんです。

普通の人はあまり気にしないことですが、
YouTubeに力を入れている和佐だからこそ
余計に感じるところがあるのでしょう。

「共感」の正体

多くの視聴者を集めるのは、
「没頭してやっている人と事に共感するため」

一生懸命やるだけじゃダメなんです。

ホリエモンが「努力は没頭に如かず」と言ったと
記憶しますが、視聴者サイドから見ると、
我を忘れるくらいにやっているのを見ると、
引き込まれるということですよ。

おまけに、共感を得た人は自分の共感を広めたい
という共感欲求が出るらしいのです。

それで自分のブログとかSNSで取り上げますから、
拡散しやすくなるんです。

「共感」を得る情報発信者

「共感」を得られやすい人は何かに没頭している人です。

例えば、YouTuberのヒカキンやはじめしゃちょ―です。
動画を毎日アップしているようですが、大変な時間と労力をかけ、
没頭してやってます。普通の人にはできません。

はじめしゃちょーとかに至ると、24時間自分を撮ってると聞きます。
ここまでくると没頭を通り越してサイコパスのような印象ですね^^

そして、そのような人の没頭内容は一般の人も、
部分的に行っている、あるいは経験があることです。
でないと、知らないことだと変な奴がいるなあと、
無視されてしまいますから。

それで、その凄さが理解されていることです。
つまり、レベルがあり、一般の人には少し難易度があることを
平気でこなす人であればあるほど視聴者に響き刺さるのです。
自分もあんなことができればいいなあ、という欲が産まれるからです。

「共感」現象を引き起こすインフラ

今のメディアの多様性は驚くべきものがあります。

インターネットを介して、ブログ、YouTube、Facebook、
Twitter、Instagram、Line、TikTok、更には音声SNSなど
いろいろありますし、いまだに新しいものも出ています。

これにより、個人が情報を簡単に発信できるようになりました。
そして、コメントやいいねなどで簡単にフィードバックがあります。

考えてみてください。

新聞やテレビのマスメディアの時代、少数の限られた人しか
情報発信できませんでした。そのころと比べれば今はダンチです。

しかも視聴率とかいうあやふやなもので効果や影響を計っていました。

これがガラッと変わったんです。

このメディアの構造変化が大きな波を引き起こしても不思議はないです。
「共感」現象はその一つと言えるんじゃないでしょうか。

「お金に変える魔法」?

インフラに使われるメディアにマネタイズの仕組みが
組み込まれています。

ブログであれば、アフィリエイトリンクを張ったり、
自分の商材を販売することができます。

YouTubeでも広告を付けることが可能ですね。

また、トップYouTuberとかインフルエンサーともなると、
企業案件といって製品紹介で報酬を得ることができます。

でももっと他にもあるんです。

YouTubeなどのライブをするとき投げ銭機能がついてます。
視聴者がライブしている人に投げ銭をすることがあります。
500円とか1,000円、それ以上の時もあります。

投げ銭は少額と侮るなかれですよ。
トップを挙げるのは良くないかもしれませんが、
トップの稼ぎ頭は年間で1億2~3,000万円もの稼ぎです。

このように、個人の情報発信もさまざまな資金化の仕組みが
でき上がっているんです。競争はおきますが、質も良くなりますよ。

このほかに注目されるものがあるんです。

それはクラウドファンディングです。

一般の個人視聴者から資金が集まるんです。
前出のレペゼン地球は自分たちの解散コンサート資金を
募ったところなんと2億6,000万円弱も集まったといいます。

またチーズケーキ製造に対する熱い思いを語って8,000万円も
集めた例もあるそうです。

つまり、メディア自体のマネタイズの仕組みに加えて、
第三者的なクラウドファンディングも機能するのです。

共感サロン

そんな風に「共感」をとらえた和佐は、
FBグループに「共感サロン」を作っています。

無料のグループで、既に7,800人弱の人が参加してます。

活動は、「共感」についての記事や動画の投稿中心で、
時々ライブも開催されますが、たまに関連する商品や
サービスのセールス・プロモーションも入ります。

FB内でのプロモーションですから、他と比べれば緩いです。
なので本当に興味があり、余裕がある人が購入すれば良いのですが、
購入しない人でもセールスレターなどは非常に参考になります。

また、和佐は有料サロンの「未来研究所」なるものも運営しています。
本当に幸せを追求したい人にはためになるサロンです。

興味のある方はグループに参加ください。

それと今回の紹介は、
集中的に動画で学べるラインの紹介です。

以下のリンクをアクセスしてもらえば、
レターに到達します。和佐の考えを詳しく書いていますが、
LINEに登録してもらえば順次動画の授業が配信されます。

シリーズで配信されるので理解のしやすさ100%ですよ。

>>>登録してみる

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