反省多き我が半生
父は私が物心ついた頃には家族とは離れたところで
働いていましたが、私が小学校一年の時亡くなりました。
何をやっても上手くいかない人生だったようです。
苦労の連続です。その母も高校一年の時他界しました。
私は兄のうちに引き取られました。
居候というやつです。
特にもとは他人の義理姉が関係すると非常に難しいです。
苦しかった思い出しかないほどです。
それでも何とか高校は卒業しました。
むしろ、その逆で行くなと思われていました。
さらに、周囲の冷たい目の為に、猜疑心の塊になり自分
自身どうしようもない状態で、これから這い出るためには
難関の大学に行く必要があったのです。
それが自分を取り戻すためにです。
大学の時は学内の寮などに住んでいて、
周囲の人とかに煩わされることもありませんでした。
ほんのひと時の平和な時を過ごせました。
卒業後、東京の証券会社に入り最初の10年間くらいは、
調査部門で、経済や企業の調査業務でレポートを書き続けました。
最初の頃などは文章をよく書き直されたものです。
これって修行時代というんでしょうか。
当時と言えば、文章と表が中心で、画像はまれという状況でした。
画像があればどれくらい伝わりやすかったでしょうか。
証券会社の資料を読もうとする人は、もともと興味を持っている人たちです。
それでも、飽きられないように工夫を凝らすように訓練されました。
ちゃんと習得はしたはずです。
そんな風に思っていると、周囲の人間も気付くもので、
上司からの嫌がらせもひどいものでした。
パワハラですかね。
にもかかわらず、転職経験はあるものの、ずっとサラリーマンでした。
これって人生的に情けないことなんでしょうか。
最近、そう思うようになりました。
私は反対で、自分のカラーを出したがる人です。
そんなこと最初から分かっていたのに、
ズルズルと会社勤めです。
結局勇気がなかったということでしょうか。
それがやっとです。遅い夜明けです!
移住で心機一転目指す
従って、東京に住んだ年数の方が,
故郷愛媛に住んだ年数より長いです。
大都会でかなり消耗したはずです。
長年相場の中で生きてきた意地です。
しかし相場。儲けたり大損したりの繰り返し。
思ったようには全然いきません。
トレード対象も株式、先物へ、更には
FXへと移り変わっていきました。
ホント、これってネット社会のいい面ですね。
スランプ状態を脱したく2019年7月に
愛媛の今治に引越しました。エネルギーを吸収するため。
ホントはノマドの生活に憧れていたのですが、
今は無理ということです。
会社勤めの頃からパソコンはハードユーザーです。
自分でプログラムを書いたりするのは無理ですが、
ハードユーザーです。使うのは、
マイクロソフトのオフィス製品ばっかでしたけど。
ブログを始めたきっかけです。全くの初心者です。
WordPressを使い始めたのですが、お陰で初期段階は
スンナリ出来ました。
しかし、次第にあれもしたい、これもしたいとなると
分からないことばかり。だから勉強ですね。
めげずに続けられるのは、一条の光がさしているから。
この世界、稼いでいる人は凄いそうですからね。
それと今治移住は、エネルギー・リチャージのためと思ってます。
東京で消耗した企業戦士が故郷に帰るとエネルギーを充電できる
という人もいますから。
残念なことに故郷についてあまり知りません。
これからどんどん知っていきたいものです。
そして一条の光に導かれれば、ノマドもできるかも。
皆さんご協力お願いしますッ。
レッツ・ノマドです。
ブログのテーマ
私の場合、毎日WordPressを使ってます。
メンターもいます。
なので、壁にぶち当たっても解決することが多いです。
従ってWordPressに関する記事は成長の記録です。
さらに一層深く極めたいと思っています。
多くの初心者には参考になるのでは。
また壁にぶつかっている人には、
その解決策を提示したいと思ってます。
大都市東京に長年住んでましたから、
大都市と地方都市の比較の観点が自然とでます。
観光情報の提供に止まらず、
皆さんのお住みの街を振り返って頂くキッカケに
なれば幸いです。
また、今治を起点にしてできることも
検討していきたいです。
まだ構想段階で、こうご期待という所です。
社会人の始まりが政治、経済そして企業の調査
でした。そして長年の相場との関わり。
自然と吐露したくなるじゃないですか。
しかし、実は、将来的にはトレード関係の
特化型ブログを始めたいと考えています。
なのでここではそんなに頻度は多くなく、
大事なポイントと思える時に投稿します。
読者の中にはトレードに興味がある人も
いるかもしれませんが、ご了承ください。
敢えてという方はコメントなり問い合わせ
なりをして頂ければと思います。
徒然なる逍遥では、そこはかとなく考え出たことを記事にします。
これって意外とポイント付いていることが多いんです。
一寸知識を披露します。
かのフランス革命の思想家ジャン・ジャック・ルソーが
懺悔録で書いているんですが、彼は暗記が得意でない。
しかし、色々な知識を詰め込もうとするんです。
半日もしないうちに全部忘れてしまうのだとか。
にも拘らず、その夜にはどっと沸きあがってくるものが
あるんだそうです。その沸き上がったものこそが
真実というのです。
懺悔録を読んだとき、凄い方法論だと思い、試しました。
時間がかかります。これは現在のような忙しい時代には
マイナスですね。また要領の良い人には向きません。
なので、自然にしていて沸き上がったものがあればまとめてみます。
テーマというのではありませんが歴史が好きでした。
「歴史学は歴史学者の数だけある。」とか言われます。
歴史的アプローチなるものが時々出てきます。
これは私流です。
読み応え、見栄えがするように努めます。
皆さまも楽しんで頂ければ幸いです。